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2009年07月11日

●出窓集成材の復元など

市内k様宅内装リフォームをレポートします。

十数年間、賃貸にしてましてタバコのヤニで茶色の壁になっていましたので、
シミドメシーラでヤニやシミを止めて、水性塗料を使っての塗り替えとなりました。

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暗く感じた室内も明るくなりました^^

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外せる物は出来る限り外して塗装しました。

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どんどん壁が綺麗になっていくと、他の場所の汚れが気になってくるものです。
出窓の集成材がシミになっていたので塗装することになりました。↓

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まずはリム-バーを使い旧塗膜を剥がします。
それから黒い部分などを木部漂白剤で漂白いたします。↓

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乾燥後、シミを隠せるように調色したオイルステインで染色いたします。
シミが目立たなくなりましたね^^

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サンディングシーラを数回、塗装、研磨を繰り返しツルツルにしてから上塗りクリアー
を塗装します。↓仕上がりです。

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よみがえりましたね^^

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